


田んぼの除草ということで機械や手取り以外に、
これまでは米ぬかを使った抑草を行なってきましたが、
ことしは、自家製の米ぬかから別の資材に変えることにしました。
今回の放射能検査でもわかるように白米より玄米のほうが数値が高い。
ということは言い方を変えれば、
米ぬかに放射性物質が多く含まれるということになります。
実際のところは、どれだけ影響があるのかわかりませんが、
少しでも今の数値が低くなればと思います。


新年早々、息子が仙台から県北の支店に転勤に。
とうわけで、まだ片付けの終わらない息子たちの新居の様子を
見に行ってきました。
県北ということで雪が多いと思っていたが、こちらとあまり変わらない。
建物も新しくて、まわりには田んぼが広がりのどかなところです。
このあたりは、新緑や紅葉の名所も近くて温泉も近い。
便利な街中の生活から突然の田舎暮らしで当人達は大変だろうが
私ら“外野”にとっては楽しみが増えました。
同じ東北でも、あまり雪の振らないこのあたりですが、
この冬一番の積雪となりました。
とはいっても、積もった量は5、6センチ程度。
豪雪地帯に比べれば、積もったうちに入らないと思うが、
宅配便の集荷に困らないようにと雪かきしました。
今日降った雪は、春先に降るような湿った雪です。
ハウダースノーといわれるような乾いたサラサラとした雪が降るようになると
このあたりも本格的な冬に入ったことになります。

この春に使う資材が届き始めました。
普通の資材は、JAから購入できるので心配ないのですが、
有機関係の資材は、化学肥料や農薬と違って扱っていないことが多いので
そのような場合は、自分で調べて発注することになります。
ほとんどの資材は、去年のうちに手配することができたが、
育苗用の有機の液肥が震災で工場が被災したため欠品に。
有機の液肥の場合は、使い勝手が違うので簡単に替わりのものというわけにはいきません。
この液肥は、種まきの時に機械につないで使うために目詰まりが一番の問題になります。
種まき作業は、完全な流れ作業。
作業の流れが止まったことを想像しただけでもゾッとします。
一時は作業の手順を変えることも考えたが、
ようやく暮れになって代替品が見つかって無事到着となりました。
外は真冬の真っ只中ですが、頭の中はことしの米づくりのことで一杯です。
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