農薬を使わないササニシキと減農薬のササニシキの在庫がなくなりましたので販売を終了させていただきました。すでに発送等のご連絡をさせていただきましたお客さまには予定どおりお届けさせていただきます。
※減農薬のひとめぼれは販売中です。
(左は5キロ袋、右は2キロ袋です)
10/15(日)から、農薬を使わないササニシキと農薬を減らしてつくった
ササニシキとひとめぼれの販売を始めます。
ことしは、一部の品種で夏の猛暑などによりお米が十分に太れなかったのと、
お米の一部が白くなるなどがありましたが、あの異常なお天気のことを思えば
いたしかたなかったのかなと思っています。
食味については見た目ほどの影響は無いと思いますのでよろしくお願いいたします。
皆さまからのご注文心よりお待ちしております。
お米の発送につきましては、少々お時間を頂く場合もありますので
ご了承ください。(ご注文をいただいた時にお知らせします)
(左は5キロ袋、右は2キロ袋です)
10/15(土)から、農薬を使わないササニシキと農薬を減らしてつくった
ササニシキとひとめぼれの販売を始めます。
皆さまからのご注文心よりお待ちしております。
お米の発送につきましては、少々お時間を頂く場合もありますので
ご了承ください。(ご注文をいただいた時にお知らせします)
種まきしてから10日。
小さかったお米の芽も少しずつ葉を広げて、日ごとに大きくなってきました。
今の楽しみは、苗の成長を確認することです。朝一番にハウスに行って“おはよう”と声をかけます。
もちろん返事は帰ってきませんが、お天気の良い朝は小さな緑色の葉先からキラキラと水の玉が輝いているのを見ることができます。
田んぼのほうでも、桜の花が咲いて目を楽しませてくれます。
いつもの年のいつも見慣れた光景ですが、田植えが始まるまでのほんの少しのゆったりとした時間。
心癒されながら過ごしています。
いつもは種まきしてから一週間くらいかかるのですが、ことしは5日で出てきました。
種まきで一番心配なのは芽がちゃんと出るかどうかです。そおっとシートをめくってみたら、出てます、出てます、ちゃんと出ています。無事に出そろってまずは一安心。
これが本当の“芽出度し”めでたしです(笑)
春の農作業は4月になると一気に忙しくなります。
まずは種まきです。種まきは田植えする日を逆算してやります。
それから田んぼの仕事は、田んぼが乾くのを待って行います。雪解け水で水浸しだった田んぼも溝切したおかげですっかり乾いて、朝から田起こしです。田起こしが終われば代かきまで時間があるので、ハウスの育苗に専念できます。
このところの良いお天気で、土曜日にまいたお米の種ももう少しで芽が出揃いそうです。
お米の種もみを水づけしました。
種はそのままだと芽を出すことはできませんが、水づけすることによって発芽にむけて動き出します。
見た目のわかりやすい田植えが米づくりの始まりと思われがちですが、この単純で地味〜な水づけこそがお米づくりの始まりなのです。
ことしはどんな米づくりになるのか期待と不安でいっぱいですが、ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、ウキウキの米づくりが始まりました!!
来月の種まきに向けて種もみや資材が届き始めました。
種まきまでにいろいろすることがあるが、きょうは苗箱に入れる育苗培土の搬入です。
このフレコン入りの培土、土がいっぱい入っているので相当重いです。
フォークリフトなどを使わないと車からの積み下ろしが出来ません。
うちにはフォークリフトがないのでチェーンブロックで積み下ろしします。
朝から準備して積み下ろしをしていたら道路向かいの建築現場にユニック車が来ていとも簡単に資材を下ろしていました💦
なんで同じ日にと思わないわけではないけれどまずは搬入終了です。
春3月、年明けから厳しい寒さが続いていたこちらも一気に春の陽気になりました。
久しぶりに田んぼに行ったら凍りついていた田んぼも雪が解けてあたり一面水浸し。
溝切りは稲刈り前にするのですが、このままでは春の作業が心配なので水はけが良いように溝切りしました。
久しぶりの田んぼの仕事で身体のあちこちが痛くなったが、溜まっていた水が一気に流れて見ていて気持ち良い。
本格的な作業が始まるのはまだ先ですが、早め早めに準備していきたいと思います。
稲刈りが終わってひと月半がすぎて田起こしをしています。
秋の田起こしは、コンバインで刈り取った稲わらを腐りやすいように田んぼにすき込むもので、稲刈りが終わったらすぐにしたかったのですが、田んぼが乾かず遅くなってしまいました。
きょうのお天気は快晴。晴れたお天気の中での田起こし作業はじつに気持ちが良いです。
刈り取った株元から生えてきた「ひこばえ」も一緒にすき込んでいきます。
すき込みの作業が終わればことしの田んぼでの仕事も終わりです。
あとは、田んぼの微生物たちが来年の米づくりに向けて土づくりをしてくれます。