『おいらの田んぼ』のあぜ道日記


日本三景松島のササニシキとひとめぼれの産直農家『おいらの田んぼ』のデジカメ日記です。
   
<< 田んぼを耕しています。 | main | 宮城県の確認を受けました。 >>
「ひこばえ」

 

 

稲刈が終わった田んぼには真っ青な草が生えています。
これは草ではなくて、稲を刈り取った株跡から新しく伸びてきたイネの新芽で

「ひこばえ」と呼ばれているものです。
田んぼはお米を食べるためにつくっているのですが、

イネは子孫を残すために穂をつけます。

刈り取られてもひこばえもまた子孫を残そうとして出てきます。
ことしはいつもの年よりも生育も旺盛で、

田植えが終わった田んぼと見まごうばかりです。

そんなひこばえですが、こちらでは寒さのために実をつけることはありません。
やがて枯れていくのですが、このままほっとくと残った稲株やワラと同じように

病気の元や虫のすみかになってしまうのでトラクターですき込んでやります。
すき込まれた稲株やひこばえは二度と芽をだすことはなく土に還っていきます。
せっかく芽生えてかわいそうな気もするが、

来年の米づくりのためには仕方のないことです。

そんな米づくりもすき込みの作業が終わればことしの田んぼの仕事も終わりです。
あとは、田んぼの微生物たちが来年の米づくりに向けて土づくりをしてくれます。

| 米づくりの様子 | 06:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.oiranotanbo.com/trackback/1011107
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE